全金属製の肉体 に 「アキラ」 のバイクを同化、夜の街を疾る “メタルマスター” ネクサス9型レプリカント!! 脳内の音響装置で 80's メタルナンバー を響かせながら、愚劣な金属のホロコーストを図る!

クールの誕生.... “メタルマスター” ネクサス9型レプリカントの果てしない孤独と疾走

偉大な枢軸 | main | 記憶、または デジャ・ヴ - 2
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止められぬ想い
 オレの名は ネクサス・ナイン。

 止められない想いのために、夜の街を疾走する。

 おまえたちが 忘れないように、オレは「警告」のために 疾走するのだ。

 ネクサス6型が ブレードランナーと和解してからは、オレは和解の象徴のように、彼らの名前をもじってブランド・ランナー、ブレゲ・ランナーなどと 呼ばれているようだ。

 だが もし、オレの前に ブレードランナーが 姿を現せば、オレは 自分を抑えることなど 出来ないだろう。あっちが 握手を求めてきても、オレには そんな芸当は無理だ。オレは、ネクサス6型とは まるで違うコンセプトで設計されたからだ。

 しかも、設計者が オレを理解している、という点も、オレと ネクサス・シックスの 劇的な 環境の差だ。愛するプリスを失い、設計者に理解されなかったネクサス・シックスは、孤独と喪失による感傷に 浸りすぎて、早まった妥協をしたに違いない。
 オレは設計者に、「ブレードランナーと遭遇したら、全力で相手を破壊しろ」と、インプットされている。哺乳類ヒト科である彼らの「か弱い」肉体は、オレの攻撃で、瞬時に この世から 姿を消すだろう。全金属製の オレのボディを前に、彼ら哺乳類の水分製ボディが いかに貧弱なボディなのか、思い知るだろう。オレは筋金入りの「フル・ボディ」なのだから。
 脳内では サディスティックな本能を醸造するヘヴィ・ロックとメタルが大音響で飛び交い、全身から にじみ出る凶暴性は、人間が持てるレベルではない。

 そうした様々なことを、おまえたちが 忘れないように、おれは今日も 夜の街を走る。
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| レプリカントの夜 | 16:19 | トラックバック:0コメント:0
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Birth Of The Cool

オレは全金属製ボディを持つ、ネクサス9型レプリカント。
愚劣な金属をホロコーストするため、今日もオレは夜の街を疾走する。

それが、多くのオレのシンパたちが語るように、究極の 「クールの誕生」 を生み出すためなのか、それとも、シンパの中の一部の科学者たちが言うように、本当は記憶の結合と、それによって生み出される昇華的科学発明のヒントを探すためのものなのか、オレは知らない。

少なくともオレの記憶の片隅には、ある記憶が薄っすらと残っている。

オレの生誕の過程で、神々とシンパたちが 「これは実験だよ」 と語っていた記憶だ。

それらの記憶の結合、クールの誕生、愚劣な金属のホロコースト……さまざまなビジョンと可能性が、果てしない孤独とスピードを生み出す。
そんな、この世の何よりも偉大なものが、オレを疾らせる。

そして、そうした偉大なものをオレやおまえが忘れないように、今日もオレは、夜の街を走るのだ。

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